朝鮮戦争と原爆投下計画 - 荒敬

朝鮮戦争と原爆投下計画

Add: ofivo28 - Date: 2020-12-05 07:36:21 - Views: 8758 - Clicks: 3394

12 日本原爆実験成功」の事実が、今後の日米両国の諸研究・諸調査等により歴史上確定されれば、日本による「原爆実験成功」の世界史的意義は極めて大きい。 なぜなら、アジアの一国である日本が米国に伍して、戦前において、すでに人類史上初の「原子爆弾開発能力」を保有していたことを意味するからである。このことは、戦前からの日本の科学技術水準の高さを表し、戦後、理論物理学者の湯川秀樹、朝永振一郎両博士をはじめ、日本のノーベル賞受賞者多数の輩出へとつながっている。 だからこそ、現在の日本は、「核保有国」ではないが、原発再稼働によるプルトニウムに加え、世界最高水準の原子力技術に裏打ちされた高度な「潜在的核保有能力」を保有しているのである。日本の安全保障上、あらゆる不測の事態や国際情勢の激変に即応するため、核抑止力として、上記能力は今後も必要不可欠である(年8月23日付け「アゴラ」掲載拙稿「日本の安全保障:反原発・脱原発の流れは極めて危険」参照)。. 朝鮮戦争と原爆投下計画 : 米極東軍トップ・シークレット資料 / 荒敬編集・解説 資料種別: 図書 出版情報: 東京 : 現代史料出版 東京 : 東出版 (発売),. また、荒敬の「朝鮮戦争前後の在日米極東軍――戦争計画・沖縄「再軍備」計画・朝鮮原爆投下計画を中心に」というアメリカの資料を駆使した研究では、「マッカーサーは、既に 12 月 9 日に原子兵器を使用する司令官の自由裁量を求めると言明し、 24 日. ロシア政府系通信社「スプートニク」は、年6月13日付で「1945年8月12日、日本軍は小型の船艇に核爆弾を載せ、ハムフン沖で爆破すると、直径1キロの火球が天空に燃え巨大なキノコ雲が上がった」と報じている。 さらに、北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」も、年2月9日付で、「日本は敗戦直前ハンフンの興南沖水域で核爆発実験を実施した」と報じている。 また、中国政府の公式サイトは、年9月6日付で「日本は1939年から1940年の間に、日本で核兵器を製造した」と報じている。 上記ロシア、北朝鮮の報道は、いずれも、日時、場所、内容が一致し具体的であり、1945年当時の記録や資料に基づくものと思料される。ロシアと北朝鮮が、ことさら虚偽の事実を捏造した証拠はない。 なお、上記「スプートニク」の記事については、東京工業大学名誉教授の山崎正勝氏が「1キロの火球は広島に投下された原爆の10倍に相当し、エネルギー換算で1メガトンになり考えられない。ウイルコックスは信頼性の低いGHQの資料を引用している」などと批判する。 しかし、爆発の規模などに異論はあるとしても、原爆実験の存在そのものを根本的に否定する確たる証拠は提出されていない。後記の通り、原爆開発に関する記録はほとんど米軍が没収しているのである。 米国政府は「1945. 6: 日本占領・外交関係資料集 : 終戦連絡地方事務局・連絡調整地方事務局資料: 荒敬 編集.

朝鮮戦争と原爆投下計画: 米極東軍トップシークレット資料: 寄与者: 荒敬: 出版社: 現代史料出版, : ISBN:,: ページ数: 276 ページ : 引用のエクスポート: BiBTeX EndNote RefMan. 荒, 敬(1949-) 現代史料出版, 東出版 (発売). 朝鮮戦争と原爆投下計画 : 米極東軍トップ・シークレット資料 Format: Book Responsibility: 荒敬編集・解説 Language: Japanese Published: 東京 : 現代史料出版 東京 : 東出版 (発売),. ことしは、太平洋戦争が始まって50年に当たる。私たちは、真珠湾攻撃から広島・長崎への原爆投下に至る、この戦争の惨禍を記憶し続けながら、世界の平和をあらためて考えたい。』 『平和とは単に戦争のない状態を言うのではない。. ⇒ 8月6日の広島、9日の長崎への原爆投下により、日本敗北が時間の問題となって以後、占領計画書作成過程の最終段階で米国の戦争指導者たちは、ソ連軍がこのまま進撃すれば朝鮮全土、北海道まで解放占領する勢いに危機感を強め、急遽、国務-陸軍-海軍. ところがここに、もう一つの原爆開発計画があった。 海軍である。 こちらは「F計画」と呼ばれた。 昭和18年(1943年)5月 陸軍に2年遅れで、それは始まった。 計画を委託されたのは、京都大学の『荒勝文策教授』である。. Amazonで敬, 荒の朝鮮戦争と原爆投下計画―米極東軍トップ・シークレット資料。アマゾンならポイント還元本が多数。敬, 荒作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。. Bib: BAISBN:.

I 朝鮮戦争前後の在日米極東軍--戦争計画・沖縄「再軍備」計画・朝鮮原爆投下計画を中心に / 荒敬 / p1~42 (0011. 朝鮮戦争と原爆投下計画 : 米極東軍トップ・シークレット資料: 荒敬 編・解説: 現代史料:. 朝鮮戦争と原爆投下計画 米極東軍トップ・シークレット資料 復刻:本・コミックのネット通販ならセブンネットショッピング。セブン‐イレブン店舗受取りなら送料無料&24時間受取れる。.

原爆投下問題を再検討するアメリカの研究者の間では、「原爆の投下は、日本への上陸作戦を避けるためにも、早期に戦争を終結させるためにも必要ではなかった」、「原爆投下によって回避されたとされる犠牲者の公式解釈での推定数『50万人』あるいは. 朝鮮戦争と原爆投下計画 : 米極東軍トップ・シークレット資料 フォーマット: 図書 責任表示: 荒敬編集・解説 言語: 日本語 出版情報: 東京 : 現代史料出版 東京 : 東出版 (発売),. 1-42BK1 石田正治「沖縄における初期軍制――間接統治と復帰運動」『年報日本現代史』第4号98年pp. また、朝鮮戦争時には共和党議員の多くが「日本への原爆投下は誤りであり、朝鮮戦争でコミュニストに対して使用するべきである。 さらに中朝軍を撃退して中国本土まで国連軍を進攻させ、中共政権を打倒して国民党政権を復帰させるべきである」との. 12日本原爆実験成功」について公式には論評していない。しかし、後記(注3)の米国人ジャーナリストのロバート・ウイルコックス著「成功していた日本の原爆実験」(『隠蔽された核開発史』)は、日本の原爆実験成功を認める米国CIA機密調査班の調査に基づくものである。 第二次世界大戦中の日本の原爆開発の記録のほとんどは米軍に没収されている(注2)。したがって、原爆開発に関する情報量は日本よりも米側が圧倒的に多いのであり、上記CIAの調査も圧倒的な情報量に基づき、当然上記記録なども利用されていると思料される。 さらに、「終戦の翌年、アメリカの新聞に驚くべき記事が掲載された。日本は原爆を開発していた。朝鮮半島北部で実験に成功」との内容の放送もされている(注5)。.

9 Description: xx, 254p ; 27cm Authors: 荒, 敬(1949-) Catalog. 朝鮮戦争と原爆投下計画: 米極東軍トップシークレット資料: Contributor: 荒敬: Publisher: 現代史料出版, : ISBN:. 朝鮮戦争と原爆投下計画: 荒敬: 東出版: 09 &92;18000: 戦争のグラフィズム: 多川精一: 平凡社: 08 &92;1300: 書かれなかった戦争論: 山中恒: 勁草書房: 08 &92;2800: 憲法と戦争: d. 朝鮮戦争と原爆投下計画 米極東軍トップ・シークレット資料 復刻/荒 敬(歴史・地理・民俗) - 朝鮮戦争期における米国極東軍総司令部の3種類の資料を収録する。. 第2期 第1巻, 第2期 第2巻, 第2期 第3巻, 第2期 第4巻, 第2期 第5巻, 第2期 第6巻, 第2期 第7巻, 第2期 第8巻, 第2期 第9巻, 第2期 第10巻, 第2期 第11巻, 第2期 第12巻, 解題・詳細総目次. 7 図書 朝鮮戦争と原爆投下計画 : 米極東軍トップ・シークレット資料. 1945年8月8日、日本に対して宣戦布告をしたソ連(ソビエト連邦)は、その翌日から日本軍への.

See full list on agora-web. 朝鮮戦争と原爆投下計画 : 米極東軍トップ・シークレット資料 荒敬編集・解説 朝鮮戦争と原爆投下計画 - 荒敬 現代史料出版, 東出版 (発売),. 9: 敗戦前後 : 昭和天皇と五人の指導者: 吉田裕 ほか著: 青木書店: 1995.

現代史料出版社 朝鮮戦争と原爆投下計画朝鮮戦争と原爆投下計画 最安値 ¥18,900朝鮮戦争と原爆投下計画 米極東軍トップ・シークレット資料の画像 朝鮮戦争と原爆投下計画 米極東軍トップ・シークレット資料 : 荒敬 朝鮮戦争と原爆投下計画: 米極東軍トップシークレット資料 - 荒敬 ☆岐阜の. 朝鮮戦争と原爆投下計画 - 米極東軍トップ・シ-クレット資料 - 荒敬 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. 日本占領・外交関係資料集 : 終戦連絡地方事務局・連絡調整地方事務局資料. 今年は特に原爆について書かずに一連の日付が過ぎてしまったのだが、私としては去年調べて書いたことの今日的意味を考え、考え歩む日々になるのだろうなといった感想を持っている。原爆を投下された広島で自然発生的に行われていた記念の集会が、朝鮮半島で戦争が起きると中止に. 朝鮮戦争(ちょうせんせんそう)は、1948年に成立したばかりの朝鮮民族の分断国家である大韓民国(南朝鮮、韓国)と朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の間で生じた朝鮮半島の主権を巡る国際紛争 。. 朝鮮戦争前後の在日米極東軍 : 戦争計画・沖縄「再軍備」計画・朝鮮原爆投下計画を中心に: 荒敬著: 沖縄における初期軍政 : 間接統治と復帰運動: 石田正治著: 戦後における在日朝鮮人と日本社会 : 日本敗戦から朝鮮戦争停戦後を中心に: 外村大著. 以上の経緯を経て、後記(注3)のロバート・ウイルコックスによれば、日本は戦争末期に核爆発装置を完成させ、1945年8月12日早朝、北朝鮮ハムフンの興南沖水域で原爆実験を行い成功させた。海上爆発特有の「きのこ雲」の発生を日本人士官が証言し、その他にも数多くの状況証拠が存在する。 そして、原爆の原料である天然ウランは主として北朝鮮で採掘精錬し、当時北朝鮮の興南にはアジア最大の日本の軍需工場があり、原爆製造に不可欠な日本の世界最大級の発電所があった。原爆の開発には大量のウランと膨大な電力を必要とするからである。 しかし、ソ連が1945年8月8日に日本に対して宣戦布告し、満州国、朝鮮半島に侵攻したソ連軍は、8月12日の上記核爆発の数時間後に北朝鮮興南を占領し、核インフラを奪い日本の核技術者を連行した。ソ連はその成果を利用し、僅か4年後に核実験に成功した。中国の朝鮮戦争参戦の目的には興南の核インフラがあった。北朝鮮の核開発は、人材育成も含め、日本の統治下で基盤がつくられたのである。 このように、日本が原子爆弾開発を行っていた北朝鮮の興南は、戦後、ソ連、中国、北朝鮮の核開発の拠点になった(注3、注4)。.

9 形態: xx, 254p ; 27cm 著者名: 荒, 敬(1949-) 書誌ID: BAISBN. 朝鮮戦争と原爆投下計画 米極東軍トップ・シークレット資料 復刻:こだわりの本やコミックをきっと見つけられるヤマダモール。エッセイ・法律書籍からコミック・デザイン雑誌まで取り揃え!. に至るものがあり「朝鮮戦争と原爆投下 武田寛著、 、 計画:米極東軍トップ・シークレット資料」 のよ 荒敬編、 うなものも所蔵されている。 最後に〈国内学術雑誌項目〉では、38件がヒットした。被 、. 9 形態: xx, 254p ; 27cm 著者名: 荒, 敬(1949-) ISBN:書誌ID: BA49127203.

ラミス: 晶文社: 08 &92;1800: 戦争虚構と真実: 尾川正二: 光人社: 08 &92;: この国で. 日米への核攻撃に対して、現在、日米は共同で「ミサイル防衛システム」を開発強化している。しかし、ミサイル防衛は100%完璧に撃ち落とすシステムでなければ機能しない。これは技術的には極めて困難であり不確実である。様々な迎撃回避策も検討されている。したがって、日本としては不確実なミサイル防衛システムのみに頼ることはできないから、「核攻撃の脅威に対しては核による抑止しかない」との大前提で安全保障政策を考える必要がある(注6、注7、注8、注9)。 そうすると、日米同盟による「拡大核抑止」(「核の傘」)が基本ではあるが、これを補完するための米国との「核共有」(「ニュークリア・シエアリング」)は必須であり(年9月13日付け「アゴラ」掲載拙稿「韓国の核保有も睨み、日本は米国との核共有を急げ」参照)、かつ、前記の通り、安全保障上、核抑止力として、「潜在的核保有能力」の保有は極めて重要である。 (注1) デイビッド・J・ディオニシ著「原爆と秘密結社」平和教育協会訳年成甲書房 (注2) 山田克哉著「日本は原子爆弾をつくれるのか」年PHP新書 (注3) ロバート・ウィルコックス著「成功していた日本の原爆実験:隠蔽された核開発史」矢野義昭訳年勉誠出版 (注4) 矢野義昭著「世界が隠蔽した日本の核実験成功:核保有こそ安価で確実な抑止力」年勉誠出版 (注5) 「テレビ朝日」年8月2日~放送「原爆・63年目の真実」。 (注6) 中西輝政編著「日本核武装の論点」年PHP研究所 (注7) 渡部昇一著「非核信仰が日本を滅ぼす」年「正論」2月号 (注8) 中川八洋著「日本核武装の選択」年徳間書店 (注9) 伊藤貫著「中国の核戦力に日本は屈服する」年小学館。 加藤 成一(かとう せいいち)元弁護士(弁護士資格保有者) 神戸大学法学部卒業。司法試験及び国家公務員採用上級甲種法律職試験合格。最高裁判所司法研修所司法修習生終了。元日本弁護士連合会代議員。弁護士実務経験30年。ライフワークは外交安全保障研究。. jp2) II 沖縄における初期軍政--間接統治と復帰運動 / 石田正治 / p43~86 (0032. 書名: 朝鮮戦争と原爆投下計画 : 米極東軍トップ・シークレット資料: 著作者等: 荒 敬: 書名ヨミ: チョウセン センソウ ト ゲンバク トウカ ケイカク : ベイ キョクトウグン トップ シークレット シリョウ. 日本占領史研究序説 - 荒敬 - 本の購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!.

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